バレエブロガーへのいやがらせ

私はバレエ講師の他に、ライター、コラムニスト、ブロガーとしても活動していて、これまでに様々な媒体で執筆を行ってきました。

その中でもバレエに関する記事は、名前を出しているものもそうではないものも、いちばん長く書いています。

そうやって情報を発信していると、思わぬところから「アンチ」がわいてくることがあります。

特に、順調に読者が増えて人気が上がり始める頃に、しつこいアンチに粘着される被害に遭遇しやすくなるようです。

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バレエだけで生活できている「選ばれたダンサー」が、Twitterでいやがらせ!?

2014年、当時の私のTwitterアカウントに、こんなコメントが書き込まれました。

「日本も選ばれた人には、お金を出してでも見に来てくれますよ。

私も妻もバレエでそれなりの収入ありますし、十分に生活できてます。

あなたの実力不足で業界を偏見しないで。私たちは生活かけて真剣にしてますよ」

実は、このような文体でこのような内容を私のブログなどに書き込んできた人は、これ以前にもいました。

私のアカウントにこういった書き込みをするためだけに、わざわざ新しく捨てアカウントを取得しているので、おそらく同じ方だろうと思われます。

相当私を目の敵にしているようですが、突っ込みどころ満載すぎて、どこから突っ込もうかと考え込んでしまいました(笑)

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まず、

「バレエだけで食べていけないのが私の実力不足で、選ばれた才能あるばれえだんささんやその奥様は、バレエでの収入がそれなりにあって十分に生活できている」

とのことですが、

「日本国内で活動している日本人バレエダンサーの方」「それだけ稼げている方」で、しかも「ご夫婦」というのが事実なら、大体個人の絞り込みができてしまいます。

残念ながら、日本には舞台に立って踊るだけで夫婦で生活ができているというダンサーは、それくらい少ないということなのです。

「いや、自分はバレエを踊るだけで生活している!」

と豪語する人の多くは、実際には現役で踊りながらバレエ教師として教えていたり、実家の親や配偶者の世話になっていたり、バレエ以外の生業を持っていたりすることがほとんどです。

例外もあるにはありますが・・・

例外は男性ダンサーです。

彼らは日本ではまだまだ絶対数が少ないということもあり、各地のバレエ教室の発表会などにパ・ド・ドゥの相手役などのゲストとして出演し、その謝礼でそれなりに生活ができる場合もあります。

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ただしそういった発表会の男性ゲストを務めるダンサーが、このように捨てアカを取得し、自分の正体が割り出されるリスクをおかしてまで他人をインターネット上で叩くことは、あまり考えられません。

男性ゲストは「人気商売」ですから、

「あのダンサーは、知らない人を批判していじめるためにTwitterでわざわざ捨てアカまで取っていたらしい」

「品のない人だ」

などという噂が流れれば、あっという間に仕事がなくなることもあります。

筆者も、実際に女性関係のトラブルが噂となり、一時的に発表会のゲストの仕事から完全に干されたことのある男性ダンサーを知っています。

これが国内外である程度知名度もあり、本当に「踊るだけで十分に生活が可能」なダンサーなら、なおのことでしょう。

以上のことから考えて、この書き込みの主「ばれえだんさ」さんが、バレエで生活する「選ばれた人」でないことは、明らかです。

本当に日本国内でバレエだけで生活できている人ならば、それがどれだけ稀有なことであるかを知っています。

「ばれえだんさ」さんは、自身が日本のバレエ界の現実を何も知らないことを露呈しただけでなく、

「日本でバレエだけで生活している」

「それなりに収入がある」

「夫婦」

と絞り込むことで該当するバレエダンサーたち全員を

「ネット上で品のないことをするゲス野郎」

と疑われる立場に追いやったことで、彼らを的に回したかもしれないのです。

狭いバレエ界では、そういった噂はあっという間に広まります。

「ばれえだんさ」さんが、該当する立場の男性ダンサーに、名誉毀損で訴えられないといいのですが・・・

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