バレエをやっている人の印象は悪い!?

「バレエをやっている人」へのイメージ

「バレエをやっている」「バレエの先生をしている」
実は私は最近まで、これが印象を悪くする条件だということを、全く知りませんでした。

ある日たまたま、

「バレエの先生 イメージ」

でネット検索をしていて知りました。

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「クラスで意地悪で有名な子がバレエを習ってた」
「お嬢様だなーってイメージ」
「お金がかかりそうだから、結婚はしたくない」
「姿勢はいいけど、外股か悪く言えばガニ股」
「中卒」
「ツンツンしている」
「常識なしの世間知らず」
「知り合いにいるけど良いイメージない」

・・・これだけ見れば、もうお腹いっぱい。
まだまだありましたが、私はもう見るのをやめました。

私も長年バレエを習い、現在も出張講師という形で必要な方にバレエの指導を行っていますが、何となく自分の外見がバレエをやっている人っぽいということだけで、印象が悪いことを痛感してきました。

正直、バレエだけでは食べていけずに始めたバイト先で
「外見が何となく気に入らない」
という理由でいじめにあったことなんて、しょっちゅうでした。

また、ある婚活イベント主催者の方とお話しした際には

「バレエをやっている・バレエを教えている人は、すごいお嬢様でお金がかかりそうという印象を持たれるため、婚活で男性からは敬遠されて不利ですよねー」

と、当然のように言われました。

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バレエの出張講師として依頼を受けても、何とかしてレッスン料金を値切ろうとしたり、
「それが先生に対する態度か!?」
と思うような扱いを受けたこともありました。
(でもそのことがレッスン受講者のための「規約」をきちんと作るきっかけとなったので、結果オーライではありましたが)

そんなに印象が悪くなることを知っても、私がバレエをやめたいとは思えないのは、心底バレエが好きだからだと思います。

バレエの本当の厳しさ

依頼を受けて子供バレエの講師をしていた頃、生徒たちがレッスンがつまらないと真面目にやらず、どんどんやめていったことがありました。

よくある光景ですが、実はそれこそがバレエの「本当の厳しさ」なのです。

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バレエのレッスンは、決して多くの子供が
「これは面白い!」
と夢中になるようなものではありません。

地味で地道なバレエの基礎を繰り返し繰り返し行って、身体に叩き込んでいくのが、バレエの「普段のレッスン」です。

「華やかで楽しい踊りがやりたい」という子供たちは、その地味な繰り返しに耐えられず、もっと面白くてすぐに結果の出る部活やスポーツ、ダンスなどに流れ、脱落していってしまいます。

その上「バレエをやっていると印象が悪くなる」「婚活で不利になる」とあれば・・・

「それらに負けずにバレエを続けていく」ということ自体が、バレエに求められる最大の才能なのではないでしょうか?

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